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リオデジャネイロ五輪も開幕し、6日目を終えました。ここまで日本選手の活躍が続いています。
6日目は金メダルが3個も誕生しましたね。
今回、私はあるところに着目してみようと思います。
アスリートにとって、オリンピックの金メダルは最高のステータスだと思います。
でも、金メダルを獲得できるのは残念ながらごくわずかです。
しかし、忘れてはいけないことがあるのではないでしょうか?
金メダルは無理だとしても、オリンピックでメダルを獲得できることそのものが素晴らしいと思います。
もっと言うならば、オリンピックに出場できることもすごいことです。
世界で勝つためには、絶対に金メダルを獲得するという目標設定をし、目標を達成するために、日々厳しいストレスの中で練習を積み重ねます。そしてこういう経験も踏まえ自己肯定感を高めていきます。
私は、メダルを獲得することは相当難しいと考えます。しかし、このメダルに対する考えは競技によって異なっていますね。

柔道、体操、水泳というのは過去の実績があり、選手の記録もあるので、どうしてもいい色のメダルを求められます。

逆に、今回初のメダル獲得となったカヌーについては、いままでメダルに届いたこともなかったのでメダルを獲得することが大目標となります。

世界で戦うためには、オリンピック金メダル獲得という目標を掲げるのは当然だと思います。しかし、何も実績がない選手が、いきなり金メダルを取ることは容易ではありません。私は一気に駆け上がるよりも、一つ一つずつ階段をあがり、長く世界で実績を残こせる選手が出てきて欲しいなと思います。そういう選手に憧れる子供たちにも良い影響を与え、子供たちが目標とするからです。

だからこそ、私は「最高の金メダル」であってほしいし、次に繋げるためにも

金メダルの過程のうちの「最高の銅メダル」であって欲しいと思います。

今回、6日目終了時点で銅メダルは11個獲得しています。何かと銅メダルが軽く扱われている気がしますが、金メダルを獲得するための「最高の銅メダル」であってほしいと思います。