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「慌てず騒がず・・・」B.LEAGUE2016-2017神奈川ダービー
横浜ビー・コルセアーズVS川崎ブレイブサンダース 20161105 取材レポ

横浜ビー・コルセアーズ 81-83 川崎ブレイブサンダース

舞台を横浜国際プールに移しての”神奈川ダービー”。まだホームで勝利がない横浜は、
川崎のホーム開幕戦で驚異の得点率を発揮した#42ジェイソン・ウオッシュバーンにボールを集めて主導権を握りたいところ。
一方前節、三遠との首位攻防戦を1勝1敗で終えた川﨑、大黒柱の#22ニック・ファジーガス、
そしてスリーポイントも含め調子を上げてきた#14辻がどこまで見せ場を作るのか、ゲームを見てみましょう。

1Q 前回の川崎ホーム開幕戦同様に、主導権を奪ったのは川崎でした。
#22ニック・ファジーガスが得点源となり、#14辻もスリーポイント、#12スパングラーもダンクシュートを決め11点リードとする。
残り6:06横浜はタイムアウトを取るも、リバウンドの主導権は川崎が取り、優位に進めた。
川崎ホーム開幕戦の時に、シュートを放てば全て決まっていた横浜#42ジェイソン・ウオッシュバーンが川崎のディフェンスに苦しむ場面もあり、
スコアを重ねることができず、点差は広がるばかり。終盤、#1川村がスリーポイントを2本きめるなど食らいつくも、川崎12点リードで1Q終了。

2Q 依然川崎ペースでゲームは進む。横浜#0細谷が得点をするも、川崎のゾーンディフェンスが効果を発揮し、
アップテンポで#43永吉がスコアを重ねる。横浜のターンオーバーもあって、#0藤井がファストブレイクを決めるなど点差を広げる。
ここで横浜は残り5:38 ジェイソン・ウオッシュバーンから#4ジェフリー・パーマーに交代。
ジェフリー・パーマーはすぐに川村のアシストから得点をし、フリースローを2本きめる。
オフィシャルタイムアウトを挟んでも、オフェンスリバウンドから得点するなど、流れは横浜へ。
川崎#14辻に3pを決められた後に、横浜は残り2:14タイムアウトを要求。
直後にジェフリー・パーマーがスチールし、細谷がファストブレイクを決める。
最後は川村がカウントワンショットを決め川崎7点リードで前半が終了。

 

3Q 前半機能しなかったジェイソン・ウオッシュバーンが立ち上がりから躍動する。
『前半はシュートタッチが合わず入らなかっただけだから、心配はしていなかった。』
と試合後横浜青木HCが語るように。前半とは見違えるような動きを見せた。
残り5:19に横浜はこの日初めてリードを奪う展開になるが、そこまでに3連続得点でチームに貢献。
マッチアップした川崎ニック・ファジーガスに対しても臆することなく役割を果たし、細谷の得点にも貢献した。
一方川崎は、残り4:23にタイムアウトを取るまでに、北HCがベンチの椅子から立ち上がって、じっと戦況を見つめていた。
『あそこの場面は、ああなることもわかっていたし、レイアップが決まっていただけですから、特に何かをする必要もないと判断したから。』
と試合後に語った北HC。ただ、試合はタイムアウトを取ったあとも横浜ペースで進む。
細谷がレイアップで得点。#10ファイ・パプ・ムールも続いた。終盤にも、ファイ・パプ・ムールが得点し、横浜7点リードで最終Qへ。

 

4Q 試合が動いたのは、残り4:42のオフィシャルタイムアウト明けから。川崎は辻のスリーポイントで3点差まで詰める。
横浜はこの日初めての24秒オーバータイムで攻めきれない。川崎藤井に得点を許したあと、横浜は残り2:55タイムアウトを要求。
しかし、川崎の勢いは止まらない。辻がタフな体勢で3pを決め、再逆転。横浜川村がレイアップを決め再びリードを奪うも、
川崎ニック・ファジーガスに得点を許し、同点。さらにはカウントワンショットを決めて、川崎が勝ち越しに成功。
そして、横浜ジェイソン・ウオッシュバーンのディフェンスファールのところで、ジェフリー・パーマーがテクニカルファールを受けてしまい
、川崎ニック・ファジーガスがフリースロー3本中2本決めて3点差とし、一旦はジェイソン・ウオッシュバーンが差を詰めるも、
再びニック・ファジーガスに得点を許し、横浜はタイムアウト。横浜はオフェンスリバウンドで粘って、
川村がスリーポイントを決め2点差に詰まったところで、今度は川崎が残り30.4タイムアウト。
ここで横浜はファールゲームではなく、ディフェンスして得点を狙うスタイルに出たが、最後は得点できず、試合終了。川崎が83-81で横浜を下した。

 

この日、ここ数試合で才能が開花した横浜#0細谷、チームの得点源#1川村がほぼフル出場。
「相手は長い時間出場しているから、そのうちばてるだろう。5点より差が詰まったら、
作戦を考えないといけないと思いましたが、ファジーガスがファール4つになって考えたくらいですかね。」
と記者会見川崎北HCが淡々と語ったように、最後に巧者ぶりを見せたのは川崎だった。
しかし、横浜川村が「(メディアに)成長したと思いませんか?ビーコルも。勝つために何が必要か。
ただ、2連勝した後に気が緩むことか起こる。」と語るように、横浜は、どこかで甘い部分があるのかもしれない。
選手・HC・スタッフが常に勝つことを念頭に置いたチーム作りを継続してほしい。その為には、早くホームアリーナでの1勝が必要だ。

試合終了後、

横浜 青木HC 川村選手 細谷選手 

川崎 北HC 辻選手に取材させて頂きました。

生の声を 11月9日(水)23時からインターネットラジオfmGIG マンティーのバスケットボールチャンネルでお届けします。今週も選手の声をしっかりお届けしますよ。

fmGIGマンティーのバスケットボールチャンネル
http://mantycorporation.com/sports/basketballchannel/

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