NBL トヨタ自動車アルバルク東京VS西宮ストークス 20151017

開幕連勝スタートの新生トヨタ自動車アルバルク東京と、今シーズンからチーム名も兵庫から西宮に変更した西宮ストークスの1戦。

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1Q立ち上がり、西宮の唯一の生え抜き選手#9谷がシュートモーションからのディフェンスファールから始まる。相手にフリースローを決められる。連鎖するように新加入の#32畠山がアウトオブバーンズとし、トヨタ東京は#24田中のゴールで先制。さらに谷がトラベリングとしていまい、西宮はリズムをつかめない。西宮は#54ガードナーの3pからリズムを取り戻し、畠山の3pで同点とする。その後お互いに譲らない展開から、終盤畠山がゴールを積み重ね、ガードナーのゴールで5点リードとし1Q終了。

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2Qに入っても、畠山とガードナーの連携で西宮はゲームを優位に進める。オフィシャルタイムアウトを挟んでようやくトヨタ東京のエンジンがかかる。オールコートプレスのディフェンスをし、相手にシュートを打たせないという状況も作れるようになる。#3パーカーがゴールを決めると、ディフェンスでも貢献し少しずつ得点差を詰める。プレスも時間が経つにつれ、激しさを増し、西宮6点リードで前半終了。

トヨタ東京 36-42 西宮

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3Q西宮はガードナーが得点を決めるも、トヨタ東京は#4ギブスの得点を皮切りに、#13菊池のファストブレイク、バックショットも決めて2点差まで詰める。このあたりからゲームのテンポも上がる。トヨタ東京も4点差まで詰めるも、西宮は畠山が連続レイアップで引き離す。トヨタ東京もタイムアウトを要求し、間を空けて対処するが9点ビハインドで最終Qへ。

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4Q、トヨタ東京は立ち上がり#11宇都のスチールから、パーカーが得点。さらには宇都⇒パーカーでアリウープも決まる。パーカーがもう1本決めた後、#88張本の得点、パーカーのブロックショットと続き優勢に。そして、#0ソロモンのカウントワンショットでついに3点差まで詰める。オフィシャルタイムアウト後、菊池のレイアップで同点に。西宮は畠山が痛恨のターンオーバー、そしてトヨタ東京#24田中にスチールを許し、得点も奪われ勝ち越し。ここでたまらず西宮はタイムアウト。タイムアウト明けも菊池にスチールを許し、そのまま得点を奪われる。西宮も何度もタイムアウトを要求するも、ぎりぎりのところでトヨタ東京が逃げ切って勝利した。

トヨタアルバルク東京 81-78 西宮ストークス

両チームとも、プレシーズンマッチを観戦していて、それを踏まえるとトヨタ優勢に思われた。しかし、2週間前のプレシーズンマッチで、かみ合っていなかった西宮は、見違えるように連携ができていた。特に畠山とガードナーの連携プレイは精度が向上した。だからこそ、西宮は勝利を目指してほしかったし、達成してほしかった。一方トヨタ東京は、ディフェンスにおいて反省材料が残った。日本代表で遠征に行っていた選手もいるなか、連携面も難しい状況だったと思う。しかしながらそんな状況でも勝利をするところは、自力がある証拠なのだろう。

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トヨタ東京、伊藤大司からは反省の弁が。『ディフェンスをきちんとできなかった。明日はきちんとやりたい。』ディフェンスに対する意識の高さを伺えるコメントだ。

今年のトヨタ東京は、勝っても負けても厳しさを追い求めていくのだろうと。

スポーツ実況 マンティー・チダ

スポーツライター マンティー・チダ

fmGIG『マンティーのバスケットボールチャンネル』

 

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