マンティー・チダは、現在ジェイネットTV様で第66回関東大学バスケットボール選手権大会の実況を担当させて頂いております。
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5月2日は、墨田区総合体育館から6回戦Aコート開催分4試合をライブ配信させて頂きました。
直前の告知にも関わらず、ご覧いただいた皆様ありがとうございます。

5月4日の結果をもって、ベスト8が出そろいました。今回は5月6日に開催されます準決勝のカードの紹介と展望を
マンティー・チダ目線でお届けしたいと思います。準決勝は、試合の模様を収録し後日DVDで販売いたします。

それでは順番にご紹介させて頂きます。(開始時刻の順番でお届けします。開始時刻についてはあくまでも予定です。)

16:40 東海大学 VS. 白鴎大学  

東海大学は準々決勝で中央大学を下して、このカードに挑む。昨年のこのトーナメントは準決勝で拓殖大学に敗れて3位に終わった。トーナメントはここまで3戦を戦い、危なげない形でここまで勝ち上がった。特に準々決勝の中央大学戦では、各Qの立ち上がりで#23佐藤、#25平岩といったインサイドプレイヤーで得点を獲得できたことは大きかった。その為、終始先行する形でゲームを進めることが出来た。そしてスタート5唯一の1年生#19西田は6回戦、準々決勝と2戦続けて2桁得点。もう一人のインサイドプレイヤー#91山本健太も十分に存在感を発揮した。タイムシェアもできているので、順調に勝ち上がったと言っても良い。あとは追いかける展開になった時に、流れを変える展開に持ち込めるか。ディフェンス面は3戦平均60点台。次の白鴎大学戦でも、同じようなディフェンスをできれば勝機は大いにあるだろう。白鴎大学の#75イブラヒマに対し、仕事をさせない展開に持ち込むことが出来るかもカギになる。
白鴎大学は、拓殖大学とシーソーゲームの末準々決勝に勝ち上がってきた。
中1日空くとは言え、ノーシードからここまで5戦戦ってきたので、疲労面も心配である。特に#58前田、#75イブラヒマのプレータイムが多いのも気がかり。ただ競ったゲームを拓殖大学戦で経験済なので、シーソーゲームに持ち込めれば経験値で勝利に近づくことも可能だろう。

18:20 筑波大学 VS. 日本体育大学

筑波大学は、準々決勝の大東文化大学との死闘を制し勝ち上がった。立ち上がりはゴール下を#65玉木が、大東文化大学#15モッチ・ラミーンをしっかり押さえ優勢に進めたが、3Qの立ち上がりは一転して、モッチ・ラミーンがゴール下を制し、さらに#12熊谷もアウトサイドから果敢にドライブを仕掛け筑波大学とがっぷりで戦った。しかし、モッチ・ラミーンのファールトラブルで筑波大学は優勢に立ち、#88牧の得点などで引き離した。今度の相手日本体育大学は、ここまでタイトなディフェンスとオフェンスリバウンドを獲得し、早稲田大学、専修大学と1部に所属する大学から勝利した。ゴール下のリバウンドをしっかりとれるかがカギになる。
日本体育大学は、久しぶりの準決勝進出。専修大学戦では、1Qで残り5分過ぎまで相手の得点をフリースローの1点のみに抑え、相手のオフェンスを完全に封じ込めた。さらに後半開始早々から、#4江端がドライブや3pシュートを連続で決め、得点を稼ぐことで勝負を決めた。筑波大学相手に立ち上がりから専修大学戦の様に、ディフェンスで相手の攻撃を封じ込めるような展開とし、江端を中心としたスコアラーが得点を重ね、得点できなくても#45河野をはじめとしたインサイドプレイヤーがオフェンスリバウンドを粘り強く獲得できるようになれば、トーナメントを勝ち上がっている勢いも手伝って勝利を掴むことも十分にありえるだろう。

ということで、データと取材・実況をしながら感じたことを中心にまとめてみました。何かのお役に立てれば幸いです。ゴールデンウィーク中で予定がないという方、ぜひ”バスケの聖地”国立代々木競技場第二体育館へ足を運んでみるのはいかがでしょうか?

第66回関東大学バスケットボール選手権大会公式HP
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/tournament