NBL リンク栃木ブレックスVSトヨタ自動車アルバルク東京 20151107

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開幕1ヶ月で早くも天王山の戦いが始まった。無敗同士のチームの決戦の地は、栃木県鹿沼市。

鹿沼総合体育館フォレストアリーナだ。私も初めて取材した会場だったが、工業団地の中に

体育館があるという立地。しかし、この天王山の戦いを見るために2200人ほどのブースターが会場に詰めかけた。

いったいどんな戦いだったのか?

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1Q

中盤までは互角な戦いぶり、しかし終盤にリンク栃木#25古川の連続ゴールが決まる、その後トヨタ東京は#0ソロモンの

トラベリングもあって相手に流れを渡してしまう。リンク栃木は#0田臥が3pを決め、ゴールには繋がらなかったものの

スチールもきめた。10点ビハインドになったトヨタ東京は残り3:53タイムアウトを要求。終盤は取り返したものの

6点ビハインドで1Q終了。リンク栃木22-16トヨタ東京

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2Q

トヨタ東京は、今シーズンから採用しているフルコートディフェンスできっかけをつかもうとするが、リンク栃木の早いパス回しに

翻弄される。オフィシャルタイムアウトまでに点差は10まで広がる。オフィシャルタイムアウト後、トヨタ東京はゾーンディフェンスを敷き

リンク栃木は24秒オーバータイムで攻めて欠き、#8山田がディフェンスファールをしたところでリンク栃木はタイムアウト。

タイムアウトを明けても、#4ギブスのレイアップ、#3パーカーの3pなどで4点差まで詰めたところで前半終了。

前半終了 リンク栃木37-33 トヨタ東京

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3Q

後半に入り、トヨタ東京が#24田中のゴールなどで一気に同点とする。しかし、ゾーンディフェンスに切り替えたところで

#0ソロモンがファールを重ね、追い上げムードに水を差す。そこでビハインドを1点でしのいだリンク栃木は、#32ロシターが

リバウンドから得点をし、#24ブレントンのアシストからアリウープも決める。その後、古川がディフェンスファールでトヨタ東京に

流れを変えるチャンスがきたものの、ボールがラインを割ってしまう。その後のオフェンスでロシターが再びリバウンドから得点。

終盤、ギブスがカウントワンショットをきめるなどして、4点差まで詰めて3Q終了。

リンク栃木 56-53 トヨタ東京

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4Q

立ち上がり、リンク栃木はトラベリングで流れを失いかけたところを、#13渡邊がタフショットを連続で決めてつなぎ止める。

しかし、トヨタ東京も#13菊池 パーカーの得点で2点差まで詰める。そして、オフィシャルタイムアウトを過ぎたところで

トヨタ東京はギブスがカウントワンショットで同点にする。リンク栃木は、田臥などの得点でリードを奪う。残り2:00

からトヨタ東京はギブスがファイブファールで退場。#16松井の3pで2点差まで詰めるも、リンク栃木は最後2点差で振り切った。

試合終了 リンク栃木76-74 トヨタ東京

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『この段階でプレーオフをすれば間違いなくリンク栃木は優勝するといってもいいぐらい、仕上がっている。』と試合終了後の

記者会見でトヨタ東京伊藤HCが語るように、リンク栃木は、パス回しもそうだし、インサイドのロシターを周りの選手がうまく使って

いる印象だった。リバウンドでもディフェンスでもロシターを生かすバスケットボールを展開していた。対して、トヨタアルバルク東京は

敵陣からのプレスディフェンスからのマンツーマンを出しているときは効果的だが、それ以外のときに意思の疎通が取れていなかった。

これは試合を重ねれば解決できる内容だと思うけど、それ以上にリンク栃木の出来が良かったと捉えたほうがよいだろう。

おそらくこの2チームは、終盤まで上位争いを展開するチームだと実感した鹿沼の出来事でした。

スポーツライター マンティー・チダ

インターネットラジオfmGIG『マンティーのバスケットボールチャンネル』

 

 

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トヨタ自動車アルバルク東京 公式ホームページ

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