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オールジャパン2016男子3回戦 東芝ブレイヴサンダースVS西宮ストークス 20160103

今日の記事は、結果以外については、自分なりの分析が中心になりますので、そこを承知の上ご覧いただくと幸いです。

このカード、今シーズンNBLでも当たっているが、そのときは東芝が勝利した。

オールジャパンにおいても、90-61で東芝が勝利し、準々決勝へコマを進めた。

この日も、西宮は故障を抱えている選手が多く、ゲームマネイジメントをどうするのかが気になるゲームでした。

この日で西宮が見せ場を作ったのは、1Qの残り6分当たりからのわずかな時間だけ。

#54ガードナーが2本ゴールを決めて、相手の攻撃が少したんぱくになったところで、ディフェンスが機能し

逆転という場面。それ以外は、東芝に好きなようにやられたという印象が非常に強い。

ディフェンスの厳しさは指折りの東芝、それはわかっていても攻守のバリエーションに乏しかった西宮。

東芝は、#22ファージーガスのシュートタッチが良くないとみるや、彼をおとりにして#14辻、#7篠山がスコアであり、チームの動きを作っていた。

対して、西宮は、誰がボールを運んでも、ほとんどといっても良いくらい、ローポストに位置するガードナーにボールが集まる。

ここからキックアウト、いわゆるアウトサイドにボールを供給するのかと思いきや、

相手東芝の2人がかりのディフェンス、ダブルチームに圧力負けし、結局難しい体勢で得点を狙うシーンが目立った。

ガードナーが悪いわけではなく、彼をサポートする動きや作戦がほぼ見られなかった。

特に、前半はやたらと難しい体勢でシュートを打つ場面が目立った。ガードナーに限らず。

後半そこを改善し、フリーな選手をゲームの中で作っていた。しかし、それを上回る東芝の個の充実があった。

これを今言っても仕方がないが、致し方ない部分もある。

試合後に西宮側のファンの方数名と話すことがあって、総じて言うならば、このメンバーでよくゲームをしているという意見だった。

反対に、こんなのゲームではないという意見もあった。

両方あっても良いと思う。それがプロスポーツだから。

更に、東京開催ということもあり、西のチームの知名度が今一歩な部分がある。

反対に関西方面に行くと、関東のチームは知らないという答えが帰ってくる。

チームのファンは仕方がないが、メディアであったり関係者であれば、公平に情報を知っておくのが理想的。

私は、元々関西だから、関西も関東も知っているというところが実情だが、

バランスよくお届けする、いやしないといけないなと感じた。

私は、今日のゲームで残念ながら西宮ストークスは敗れてしまったが、

『兵庫』ストークスで始まった2011年シーズンから知るものからすると、少し寂しさを覚えたので

これから、原点に返る意味でもしっかり追いかけたいと思った。

 

スポーツライター マンティー・チダ

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